C++ の雑多なトピックを扱っています。ラベルから見たいトピックを選んでください。
新入社員向けにプログラム本を勧めることになって、私の方でKR本、ラクダ本、GOF、 Effective C++ といった大家を挙げた後、「他にもオススメ本はないですか?」という感じで3人の人に聞いて回ったんですよ。
とは言っても、ディープな割りには読み易いとも思ったね。
はじめから順番に読んでいく本ではなく、困った時、手詰まった時に何か解決策がないかと参照する感じですね。
ただ、大きなプログラムに対して使ったら、プログラム終了時に大量の出力が出て、使い物にならなかったですね。
ちなみに、C++ で STL を使ってると、malloc の呼び出し回数が半端じゃないですよ。大きなプログラムに対して malloc 呼び出し回数をカウントする仕組みを入れたら、一晩で 32bit がオーバーフローしてましたからね。
あと、この本のホームページにはバイナリアン度チェックというクイズページもあるので、やってみたらいいと思います。
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